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LAを代表するハイ・カジュアル・ブランドとして、日本でも非常に高い人気を誇っている「エド・ハーディー」。タトゥー・アートの神と称されるドン・エド・ハーディーの作品と名前を使ったライセンシーで、これもカジュアル・ファッション界の生ける伝説クリスチャン・オードジェーがオーナー兼デザインを担当し、国内外問わずセレブリティの間で絶対的な人気を勝ち得ております。
こちらはそんなカジュアル・ブランドのフレグランス・ラインから、2008年に発売されたメンズ香水です。ボトルの個性的なタトゥー・イラストが特に目を惹く作品ですが、香りはオリエンタル・フゼアのヴィヴィッドな香調をベースにしていて、マッシブでアクティブなニュアンスの、頼りがいのあるストロング・マスキュリンを演出するようなアイテムに仕上がっております。
ベルガモット、オレンジ、マンダリン、カルダモンなどが、エナジャイジングで屹立としたシトラス・スパイシーを香り立たせるトップから、
アブサン、セージ、サイプレス、ヴァイオレットなどが、ビターなテイストを全面に押し出したクールで力強いハーバル・ノートをスプラッシュさせるミドルへ。
ラストはムスク、シダー、ダーク・ベチバー、アガ・ウッドなどが、これも甘さを極力おさえた男らしいウッディー・ノートを浮かび上がらせ、研ぎ澄まされた肉体と精神を兼ね備えた、ワイルドなマスキュリン・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。
調香は、同じエド・ハーディーの「ボーン・ワイルド・フォーメン」や、クリストバル・バレンシアガの「クリストバル」、クリスチャン・ディオールの「ハイヤー」などを手掛けているオリヴィエ・ギロティン。かなりエッジのあるトーンで、いかにも活動的で都会的な、デキる男をイメージさせるような香りではないかと思います。
ちなみにミドルのアブサンというのは、ニガヨモギをベースにしたリキュールのことです。カジュアル・シーンであればオールシーズン、デイタイムでもイブイニング以降でもお使いいただけることでしょう。「ラブ・イズ・ア・ギャンブル」とデザインされたボトルもバツグンの存在感があります。
サイズ・容量 |
100ml |
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JANコード | 0094922912176 |
メーカー品番 |
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