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1990年代にアメリカのカリフォルニアに誕生したフレグランス・カンパニー「エロックス」。皮膚細胞を研究する科学者だったデビッド・バリナーが立ち上げたもので、1993年にカップリング香水の「レルム」を発売してデビューしました。
「レルム」はメンズ版もレディス版も、フェロモン配合というキャッチ・コピーがうけてスマッシュヒットしました。その後も地道にフレグランスを発売しております。
こちらは、そんなエロックスのフレグランス・ラインから、2011年に発売されたメンズ香水です。1997年に発売されたレディス香水「インナー・レルム」とのペア・フレグランスとなっております。
おおもとのオリジナルは、1993年の「レルム・マン」で、今回はそのニュー・アレンジ・エディションです。日本では相当入手困難なアイテムですので、お求めはお早めに。
「レルム」=「領域」というネーミングのシリーズで、香りはアロマティック・シトラス・スパイシーのキリッとした香調がベース。いかにも凛々しいメンズというイメージの、そつのない一品にしあげられております。
シトロン・トニック、ワイルド・ジンジャー、クリスプ・オゾン、ホワイト・ラベンダー、ホワイト・ペッパーなどが、精悍でエナジャイジングなシトラス・スパイシーを香り立たせるトップから、
ヴァイオレット・リーフ、マラバル産カルダモン、タイ産バジルなどが、ヴィヴィッドでエキゾチックなスパイシー・フレッシュを広げるミドルへ。
ラストはクラッシュド・ベチバー、ホワイト・シダーウッド、レッド・サンダルウッド、トンカビーンズなどが、ウォームなウッディー・スウィートをただよわせて、それまでのトーンをゆるやかにドライダウンさせて、テンダーでスピリチュアルなセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。
シトラス・スパイシー系のオーソドックスな香りで、使い勝手がとてもいいと思います。基本的に春夏のシーズンのデイタイムにマッチするでしょう。
スーツなどのスタイルでも、カジュアルなウェアでも合わせられそうです。ボトルもなかなか洗練されたデザイン。インテリアとして、ナチュラルなたたずまいです。
サイズ・容量 |
100ml |
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JANコード | 0603531187013 |
メーカー品番 |
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