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■大英帝国の名残
第2次世界対戦まで、インドは大英帝国の植民地として統治されていました。今でもインドには大英帝国時代の建物が並び、法律システムが残っています。このコンパスは大英帝国統治時代に英国からインドにやってきたものを複製したもので、古き良き時代を感じさせるアンティックな一品となっています。
元々は、LONDONのSPENCER&CO.によって1905年に制作されたコンパスですが、既に100年以上が経過し、LONDONで方位磁石を作っているSPENCER&CO.は存在しないようです。
■実際に使用可能
こちらの方位磁石は、アンティック風ではありますが、もちろん実際に使用できます。
全体のフォルムは金属で造られており落ち着いた色に仕上げられています。文字盤の部分はガラスが虫眼鏡のように突起している、現在では見られないデザインです。本体の側面部分やネジ部分にも、19世紀初頭のものと思われる、細かい趣向が凝らされています。
遠いインドの時間がそのまま形になったような逸品です。インドの歴史が現代に蘇った、アジアの歴史を肌で感じることのできるコンパスです。
サイズ・容量 |
サイズ:直径約5.7cm 重さ:120g程度 |
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JANコード | |
メーカー品番 |
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