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■マニ車とは■
信仰厚いチベットの方々が真言を唱えながらいつもまわしているチベット仏教用具です。形は、円筒形で、手に持てる大きさのものから、寺院に設置される数十メートルもある大きな物まで様々です。
側面にはマントラが刻まれており、内部にはロール状の経文が納められています。マニ車を右回り(時計回り)に回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があると言われています。
■光を受けて回り続けるソーラータイプ■
今までマニ車は、マニ車に持ち手が付いていて、それを手で回すタイプなどが一般的でした。
ですが、時代は変わりました。こちらはソーラーパネル付きで、光を受けて回り続けるという、なんとも現代的なマニ車です!
*実際には癒されるゆっくりした速度でまわります
日本でも、某テレビ局の海外ニュースや特集でチラリと映ったことがあるので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。ネパールやブータンなどでも、現地の方が車のダッシュボードに付けていたりします。
必要な光量としましては、明るめ蛍光灯の近くでしたら、かなりゆっくりと周り始めるぐらいです。光量の強さに合わせ、回る速度も早くなっていきます。
もはや人の手を離れ、光さえあればクルクルと回り続けるマニ車。見た目も明るく、お部屋などに一つあれば賑やかになるのでお勧めです。
■ソーラーマニ車の動画は、こちらから。
サイズ・容量 |
商品詳細:全長:約11cm 重量:約150g程度 |
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JANコード | |
メーカー品番 |
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