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2008/09秋冬コレクションも、60年代の要素を取り入れた抜群のラインナップで会場を沸かせた、ロンドン・モードの最高峰「BURBERRY」。クリストファー・ベイリーが最高級ラインのバーバリー・プローサムのクリエイティブ・ディレクターに就いて早8年目に突入ということで、現在押しも押されもしない欧州の星となった彼の功績は非常に大きいものとなっております。
こちらは2008年に発売されたレディス香水です。フローラル・ウッディーの香調をベースにしており、アーヴァン・ヒップなレディスたちに捧げる香りをコンセプトとしているそうですが、そこはバーバリーと言うことで、その辺の軽いポップなタッチの趣きとは全く異なり、まさにロンドン・ヒップとでもいうような、独特のニュアンスを浮き彫りにさせております。
ベルガモットやマンダリンなどが、くっきりとヴィヴィッドなシトラス・ノートを香り立たせるトップから、
セイロン・ティ、カルダモン、ピンクペッパー、イリス、ブルーベリーなどが、一転アロマティックなスパイシー・アーヴァン・フローラルを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはホワイト・ムスク、ベチバー、シダーウッドなどが、たおやかでコクのあるフェミニン・スウィートで全体の香調をドライダウンさせます。
調香はカルバン・クラインの「ユーフォリア」、クリスチャン・ディオールの「ピュア・プワゾン」などで知られるドミニク・ロピオンと、ブルガリの「オ・パフメ・オーテ・ヴェール」、ランコムの「ミラク・フォーエバー」などで知られるオリヴィエ・ポルジュ、そしてゲランの「ランスタン・プールオム」やフェラガモの「インカント・チャーム」などを手がけたベアトリス・ピケの三人の合作です。
非常にコンテンポラリーでありながらトラディションに忠実な香調で、敷居が高そうに見えてかなり使いやすいのではないかと思います。オールシーズンでオフィスシーンでもプライベートなひとときでもマッチするでしょう。香調の、何となく近未来な雰囲気がステキです。ボトルもいつものバーバリー・チェックを粋に駆使したアーヴァンなデザインで眼を惹きますね。
サイズ・容量 |
75ml |
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JANコード | 5045410636123 |
メーカー品番 |
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