バイオメカサポーター手関節

●手首・指の不調は使い方が原因
　普段何気なく使っている手・指。特に無理をしたわけでも無いのに痛み等の症状が消えずに困っていると言う人は多いのではないでしょうか。
　手首・指の様々な症状を解消、予防する為には手首・指を固定するだけではダメなのです。
　いくら手首・指を固定しても、つらい手首・指の症状を引き起こした使い方がそのままでは、真の症状の解消は望めません。
　バイオメカサポーター手関節は手首・指の使い方を補正し、つらい手首・指の症状を予防、解消する新発想のサポーターです。
　使い方を補正し、筋肉の働きを正すことで、つらい手首・指の症状を解消する効果は、ただ単に固定するといった従来のサポーターでは得ることの出来ないものです。
　さらにバイオメカサポーター手関節の根幹である「筋肉の連鎖」理論は、各関節の運動はその関節のみならず筋肉の作用により、他の関節の運動にも影響を及ぼすという理論ですので、バイオメカサポーター手関節の装着は手首・指への効果だけでなく肘関節や肩関節といった腕の上部位にも影響を及ぼし、姿勢を正して、肩こり、腕の痛みの解消にも効果を有します。

●新発想！ブーメラン型ベルト＋適度なテンションがもたらすダブル効果
　ブーメラン型ベルトは親指に引っ掛け手首に巻くだけで手首・指の位置を補正する角度に調整されています。
　また、ベルトの持つ適度なテンションは手首・指の使い方を効果的に補正するのみならず、動きを妨げることがありませんので様々な状況においても装着による不自由さを感じさせません。
　これらの効果は、多くの手首・指の不具合を訴える患者さん達をみて考案した「筋肉の連鎖」理論に基づき、愛知院長自らが構造を考え、素材を吟味して作り上げたバイオメカサポーター手関節だからこそ得られる効果なのです。