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チベット密教に伝わる法具が力を与える2種の護符です。
厄にあたっては武器となって共に戦い、平時は自らの欠点と戦ったり、 苦手な物を克服して、運気を上げる手助けをします。
壱の護符◆八吉祥
三つ巴紋を力の中心に置き、チベット仏教に伝わる8つの吉祥の印が囲んでいます。
8個の法具は、仏の教えをわかりやすく象徴化したもので、チャンスの到来を知らせます。
(上部中央から時計回り)
1.金の魚: 苦痛から開放し、自由と豊かさを与えます。
2.宝傘(ほうさん): 厄から保護し、平安をもたらします。
3.蓮華(れんげ・蓮の花): どんな災いも超越できる、純真・清潔を表します。
4.宝瓶(ほうびょう): 終わりのない生命と、富・財宝をもたらします。
5.宝幢(ほうどう): 勝利の旗です。迷いを取り除き、克服します。
6.法輪: 仏教のシンボルです。正しいものの見方、行い、考え方を与えます。
7.吉祥結(エンドレス・ノット): 宇宙の永遠と、慈悲の無限さを表します。
8.右巻きほら貝: パワーや権力の象徴として、悪を追い払います。
弐の護符◆蓮華羯磨(れんげかつま)
「金剛杵(こんごうしょ)」とは、仏の智慧を象徴するといわれ、迷いをうち破る仏具です。
チベット密教仏具「羯磨(かつま)」は、「金剛杵」が、十字に交わったもので、魔を祓い、 煩悩を砕き、ネガティブな感情を打ち砕き、気の流れをバランスよくするといわれます。
魔に対しては最強の武器であり、自らにとっては、本来持つ力と自信を掘り起こす道具となります。
この護符では、「羯磨」は、中心に宝玉を置き、台を蓮華座としています。 泥の中から美しい花を咲かせる蓮の花は、悲しみやつらさを乗り越えてこそ、道が開けるという 意味をもつといわれます。
※ 2種の護符が力を合わせると、パワーが倍増します。
「八吉祥」を働く場所に、「蓮華羯磨」をリラックスする場所に貼って下さい。
サイズ・容量 |
直径:12cm |
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JANコード | |
メーカー品番 | ofuda-02 |
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